プログラミングの勉強を独学でしていると何度もつまずいて、「スクール通おうかな」とか「コミュニティ入ろうかな」とか思うんだけど、結局入らずに勉強を続けてきた僕がとうとうマナブさんの教材に手を出したからその理由も含めつつマナブさんの教材を解説していく
現在の僕の学習状況
僕は2019年の夏にプログラミングの勉強を始め、挫折を繰り返しながら現在2020年5月26日を迎えている。現在の僕のスキルは下記
- HTML
- CSS
- jQueryはぐぐりつつ少しならできる
- bootstrapも少し
- wordpressほんの少し
- サーバ系アップロードだけできる
こんな感じでしっかりと雑魚なんだけど、なんとかLPの案件は取れるかなというところ。今年の1月くらいからはちょくちょくLancersで案件探しをするものの実らず、ポートフォリオの作成を始めた。
ポートフォリオパスワードはportfolio
その後Lancersはやめココナラでの出品を開始。当然案件など来るはずもなく、デザイナーさんに片っ端から営業。うち何件かは返信があり、コーディングを任せる機会があればお願いしたいと言われる←今ここ(成果ゼロ)
もし今これを読んでくれている人で、僕と同じようにプログラミング学習を始めたけどやっぱりスクールとかコミュニティに入ろうかなと考えている人の参考になれば嬉しいです。
プログラミングを学ぶ方法
プログラミングを学ぶと一言で言っても方法はいっぱいある。今回はプログラミングを学ぶ方法を大きく3つに分けて解説する
スクールに通う
これが一番メジャーな選択肢で、多くの人はここを選んでおけば無難だと思う。特徴はメンターと言われる専属のエンジニアがついてくれていつでも相談できるという所で、比較的意思が弱くても環境に身を置くことで達成していくみたいな感じ。デメリットは値段が高いことで30万円程度する。有名所は下記
TechAcademyはオンラインで完結できて、一週間無料お試しができるのが特徴。テックキャンプはより慣れ親しんだ学校という感じで一緒に学習している人とも交流ができる。
ロードマップ教材を購入する
ロードマップ教材はスクールとは違って基本的には独学がメインになる。独学が可能で自分のペースで学習が可能な人向け。特徴は一から学習して実務レベルになるまでの道筋が記されてることで、チャットサポートとかその他の付加価値がついてくる。就職保証とかは無い代わりに実践的なスキルを重視していることが多くて、値段も安い。有名所は下記
CodeLifeがマナブさんの運営するロードマップで月5万稼ぐところまでは無料で閲覧可能。デイトラはツイッターの企画から始まったサービスで実務に特化した学びが可能。デイトラは少しだけTechAcademyよりで30日でクリアしようという目標によって独学を後押ししている。金額はそれぞれ5万と7万(※コースによる)
独学
最後が独学だ。ロードマップは独学の路線を示してくれるのに対して、独学は全てを自分一人で行う。教材選び、学習手順、案件獲得全てを自分一人でやるため難易度は超絶高い。独学をするなら僕が実際に行った、マナブさんの無料教材を見ながらやるのがおすすめだ。有益。
僕はCodeLifeにした
いま紹介した以外にも有益なサービスはいくつもあるんだけど、結局僕はCodeLifeを選んだ。その理由はいくつかあるから紹介していきたい。
なんてったってマナブさん
僕は別にマナブさんのファンではないんだけど、マナブさんの凄さは多くの人が理解していると思う。多くのインフルエンサーがいる中でやっぱりエンジニア、ブログ界隈での存在感は圧倒的だし、実績もすごい。あとこれは後述するけどマナブさんはマナブさんだけじゃなくてマナブさんの周りにいる人もすごいっていうところがすごい(日本語)
無料のロードマップが良かった
マナブさんは有料級の情報をバンバン公開してくれるけど、その中でもこれは別格。まじでこのロードマップどうりに勉強するとスキルが身についていく。無料のロードマップ(Code begin)では月5万円稼ぐためのスキルを習得するための手順がこうかいされてて、僕は結局プロゲイトに使った1000円のみでさっきのポートフォリオを作れた。
無料で商品の良さを伝えて有料に招き入れるっていう基本の技にまんまとハマった。クヤシイ。
稼ぐことにフォーカスした教材
別に僕はプログラミングが好きなわけではない。もちろんやってて楽しかったからある程度続いてるわけなんだけど、本質的には稼ぐためにやっている。Code Lifeはプログラミングを稼ぐための道具と位置づけていて、プログラミングに肩入れしすぎないスタンスがいい。
稼ぐことにフォーカスしてるから、教材にはプログラミングだけじゃなくて受注方法や営業方法なんかの現場で必要なスキルも学べる
全額返金可能
マナブさんの商品は基本的に全額返金ができる。もしちがかったらやめればいいから買っといたほうがいい
マナブコミュニティに価値がある
個人的にはここに最大の勝ちがあると思う。さっきも書いたんだけど、マナブさんの凄さはマナブさんの周りにもすごい人達がたくさんいて、その人達とマナブさんで経済圏が生まれてることなんだ。
僕はあのまま独学を続けて、いつかは案件を取れたかもしれないけど、その先に人脈を広げていく自身がなかった。もし、5万円でマナブさんと仕事をできるチャンスが与えられるならこんなにコスパの良い商品はないと思い購入を決意した。
これはいろんな人が言ってることなんだけど、成長したいならすごい人を身近で見たほうが良い。その環境を5万円で手に入れられるならかなり安いと思う。
CodeLifeを見に行くCodeLifeの注意点
とはいえCodeLifeは万人におすすめできるわけではない。というのもそもそもCodeLifeを購入できるのはある程度すきるがあるひとだけなんだ。もちろんすごいスキルが必要ではなくて、僕でも審査は通ったから安心してほしいんだけど、要するにある程度やったことある人じゃないと購入ができない
独学が可能な人
ぼくは現代社会に馴染めなかった人間だから人に教えてもらうよりも自分でやるほうがやる気が出るんだけど、そうじゃない人も多いと思う。CodeLifeはチャットでの質問が可能だけど、そんなに多くの質問は想定していないから最終的には自分で解決する気合が必要になってくる。
強制力ゼロ
独学を基本としてるからこそ、強制力もゼロだ。ロードマップにはいつまでにこれをやるという目安は書いてないから完全に自分の配分次第。ある程度やる気を持続できる必要がある。
技術を求めるなら別へ
これはマナブさん自身が言ってることなんだけど、この教材は稼ぐことにフォーカスしてるから技術を極めたい人は別のスクールがいい
まとめ
CodeLifeはもともとは12万円程度で発売されてた。その時は迷った挙げく買うのを先延ばしにしてたんだけど、実際に教材を買った人が成果を出し始めて、マナブ経済圏ができ始めてから、値段が5万円にまで値下げされた。
もし今独学で成長の行き詰まりを感じているなら一旦購入して見るのもいいと思う。
ブログはしばらくシフトチェンジ
今まではガジェット系とか好きなことを書いてたんだけど、これからしばらくはCodeLifeの学習の日記にしていこうと思う。人生序盤の成長日記がこのブログの副題何だけど比喩無しで日記になる。
CodeLifeを見に行く
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