【体験談】大学生がプログラミングを独学して稼ぐことができるのか【結論:可能です】

こんにちわ。たかとです。

現在は大学生活をおこなう傍らプログラミング独学をし、
バイトの代わりに月20万円ほど稼ぐことができました。

今回は、
これからプログラミング学習を始めようと思っている学生に向けて、

  • 大学生がプログラミングを独学で稼ぐことができるのか
  • 大学生がプログラミングを独学するメリット
  • 独学 or スクールならどっちが良いのか
  • 稼げるまでの学習時間はどのくらいか
  • 稼ぐに特化した学習方法

この5点を解説していきます!

この記事を書くことで、
新しいことを始めようと思っているけど一歩が踏み出せないでいる方の背中を押すことができればと思います。

目次

大学生がプログラミングを独学して稼ぐことができるのか

大学生がプログラミングを独学して稼ぐことができるのか

まず結論として、
大学生がプログラミングを独学して稼ぐことは可能です!!

なぜなら、僕自身が大学生でありながら独学で稼ぐことができたからです。

そしてこの記事を読んでいる方で、
もしかしたら高校生や中学生の方もいるかと思いますが、
時間の確保が可能なのであれば同じように十分に可能です。

実際に僕自身、高校は付属校出身だったため、
高校3年生の夏に部活を引退したタイミングでプログラミング学習をはじめ、
約1年後に実案件を獲得しました。

今思えばもう少し効率的な学習を行っていれば高校生のうちにプログラミングで稼ぐこともできたと思います。

ネットにはプログラミングで稼ぐ大学生がいくらでもいる

僕はせいぜい子供のお小遣い程度のお金しか稼げていませんが、
Twitterを見れば同じく大学生で月50万〜100万程度稼ぐ人はいくらでもいます。

では彼らが天才だったとか、なにか特別な手法を使ったかといえば、そうではありません。

これはあくまで推測ですが、
彼らが稼げているのは単に適切な努力を積み上げたからだと思います。

つまりしっかりとした学習さえ積み上げれば、
大学生だろうが高校生だろうが、
プログラミングで稼ぐことは十分に可能です。

大学生がプログラミングを独学するメリット

大学生がプログラミングを独学するメリット

バイトより稼げる

大事な部分ですが、
プログラミングはスキルが伴う仕事なので、
普通のバイトよりは稼ぐことができます。

単価で言うと、
WordPressというシステムを使ってWebサイトを作る案件では、
安ければ10万円程度、高ければ50万円程度の報酬がもらえます。

大学生のバイトであれば10万円も稼げれば十分なので、
安い単価でも月に2件受注すれば周りの友達から頭一歩抜けることができます!

プログラミングを大学生が独学するその他のメリット

その他にもプログラミングを学習するメリットは下記が挙げられます

  • ITへの知識がつく
  • お金への知識、稼ぐことへの考え方が変わる
  • WebマーケティングやWebライティングに関わる機会ができる
  • 営業方法を学べる

正直これらのメリットはお金を稼ぐ以上に大きいと思っており、
僕がプログラミングを始めた理由は総合的に他の副業(動画編集やブログ)よりも手元に残るメリットが大きいからと考えたからです。

このことに関しては別の記事で詳しく解説していこうと思うので、
興味がある方はぜひそちらも読んでみてください!

大学生がプログラミングを独学するデメリット

上でメリットについて書きましたが、当然デメリットもあります。

その一つが時間がかかることです。

もちろん独学1ヶ月で案件を獲得する天才も中にはいますが、
基本的にプログラミングの独学には半年から1年かかります。

また、独学では偏った知識になりがちで、
体系的にきれいに学んでいきたいならスクールやWebスクールが圧倒的におすすめです。

当然のことですが、
独学がいい、プログラミングスクールがいいなどは一概に言えるものではなく、
あくまでそれぞれにあったものを選ぶべきです!!

以下では、プログラミング学習において、独学とスクールではどちらがいいか解説していきます。

大学生なら独学 or スクールならどっちが良いのか

大学生なら独学 or スクールならどっちが良いのか

結論は独学です。

ただもし、
お金があるのであればプログラミングスクールが良いと思います。

プログラミングスクールでは「挫折させない仕組み」が最大化されていて、確実にプログラミングができる人材になることができます。

完全オンラインで受講も可能ですし、
ただプログラミングができるだけでなく、相手の目線で教えることができる「教えるプロ」が講師をやっているため、生徒がおいていかれることもありません。

おすすめは下記2つです。

TechAcademyは1週間の無料体験あり

TechAcademyは1週間の無料体験があり、Webアプリケーションの基礎を学べるようです。無料なのでとりあえず試してみるのが良いかなと思います。
» TechAcademyの無料体験はこちら

僕は独学した

とはいえほとんどの学生にはお金も、
それだけの覚悟もないのが実情だと思います。

例えば社会をある程度経験した20代30代であれば、
自分の人生についてある程度経験を得た状態で自己投資ができますが、

大学生や高校生であれば、
「自分が何をやりたいのか分からない」
「自分が何が得意なのか分からない」
という方がほとんどだと思います。

そういった状態で数十万という大金を投資できる方は
そうはいないと思います。

実際に僕にとっても、
鼻からプログラミングスクールという選択肢はありませんでした。

プログラミングには興味があるけど、自分にあっているのかわからないし、本当にそれをやりたいのかどうかもわからない

という方は、
とりあえず独学から始めましょう!!

稼げるまでの学習時間はどのくらいか

稼げるまでの学習時間はどのくらいか

では実際に独学をするとして、稼げるとうになるまでの学習時間はどのくらいでしょうか?

結論は3ヶ月から6ヶ月です。

しかし実際は独学1年でようやく稼げるという人も結構多く、
僕自身初案件を獲得するまでに11ヶ月もかかりました。

このように独学期間が長くなってしまう人の特徴として、
ほとんど必ず「挫折期間」が存在します。

僕の場合は幸いもう一度プログラミングを頑張ろうと思えたので、
完全に挫折まではしていないのですが、

多くの人はこの「挫折期間」のまま独学を辞めてしまいます。

実際、
プログラミングの独学は挫折率が非常に高いです。

なぜ挫折する人がおおいのか

では何故、独学は成功率が低いと言われるのでしょうか。

その理由は、
情報が多すぎて途中で迷走してしまうからです。

最近だと、プログラミングに関する有益な情報を無料で手に入れることができますが、それらを全て精査して、自分にあったものだけを拾い上げるというのは、初心者にとっては難しいことです。

実際に僕自身、
数ある情報を全て鵜呑みにした結果、
あっちに行ったりこっちに行ったりのまさに「迷走」状態になっていました。

独学において必要なのは明確な目標

そうならないためにも必要なのが明確な目標です。

僕の場合は、
「普通のバイトよりも稼げるようになりたい」
というのが目標でした。

他にも、
「将来エンジニアになりたいから」や、
「ITに強い人材になりたいから」など、
色々あると思います。

これらの明確な目標をしっかりと持ち、
そこに向かって最短距離で学習することが大切です。

稼ぐに特化した学習方法

上で目標を明確に持ち、
そこに向かって最短距離で学習することが大切と言いましたが、
それでも初心者にとって、何が必要で何が必要ないか判断するのはとても大変です。

実際に僕自身も、
プログラミングを独学して実際に稼げるようになってから後を振り返ると、
必要ではない学習もたくさんしていたなと思います。

そこで、
「大学生でも再現可能なプログラミングの最短距離の学習ステップ」
を、僕の経験を元に書きました。

稼ぐためにプログラミングを始めたいのであれば、必ず役に立つと思いますので、是非参考にしてください!!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる